2021-01-01から1年間の記事一覧
たぶん自分の構成するものの中でライトノベルは限りなく透明に近い存在になってる。と言うか無に近い。ゼロゼロゼロ。てかラノベに限らず全然本を読まなかった。映画は結構観たので面白かった作品をまとめたい。ゲームはファイアーエムブレム風花雪月がとて…
千歳くんはラムネ瓶のなか 6 (ガガガ文庫) 作者:裕夢 小学館 Amazon まずライトノベルのトレンドもへったくれも分かってませんし。それでも恐らく今年の1位は千歳くんはラムネ瓶の中なのでは無いでしょうか?ちなみに私は投票しません。 と言うのも去年の1…
マルタ・サギーは探偵ですか?7 マイラブ (富士見ファンタジア文庫) 作者:野梨原 花南 KADOKAWA Amazon ロマンス宣言を今から始めます。誰かを好きっていうのをブレーキ踏むんなら、地獄で一緒に笑えたらいーね。。。て感じ。羨ましい。 サクッといきます。 …
わたし、二番目の彼女でいいから。 (電撃文庫) 作者:西 条陽 KADOKAWA Amazon 読みました。心がイエスと言ったのなら、突き進んで良いし。それをメタパニかなんかでぐるぐるしつつも前に進んでもいーんじゃない?というイメージの作品。 作品全体から漂う不…
次元を越えたとは?何でしょう?次元連結システムの事なのでしょうか?天!のゼオライマー!! 最近、ライトノベルを面白いと思っている。当たり前なのだ。ライトノベルはエンタメを何よりも大切にしてるはずの小説媒体であり。私はエンタメであり。だから小…
ポルカドットスティングレイとFINLANDSが好きだから保留香フィンラン子。という名前でかれこれ恐らく5年くらいはSNSやってきたんすけど、直近でうっ。。。となる感じがあったてことが正直あって、一旦アカウントを捨てて、新しいアカウントで作り直そうかと…
様々な時代の移ろいゆく価値観、それはエンタメに通ずるものであると思う。また個人的にエンタメは過去の素晴らしい名作に影響されていって、基本面白さは自分の想いをそこに除いたら洗練されていってるはず。 時代のアップデートとともにエンタメもアップデ…
特にオチも無いんすけど、最近2パターンあったんでメモがてら。 野村美月を数年ぶりに読んだ。多分4年くらい作品を刊行されなくなって。それから雪崩の如く新作ラッシュが起きて初めて手に取ったのが、ガガガの新作だった。面白かった。昔と同じ面白さはその…
みんなライトノベルは好きか?私はハッキリ言って、嫌いになりかけてる。最近、読もうと思ってもピタッと動かない。金縛りなのか重すぎる謎の重力的なヤツなのか。けどライトノベルの話をする。嫌いなら別に誰もそんなん見たって楽しいもんじゃない、自分も…
老人が自分のセイシュン時代の名作を若者に当然読んどけていうのはまぁ良くないことというよりダサい事だと扱われる。当然、それは激のダサダサだからだ。しかしそれと逆の若者が過去の歴史や流れ、語り継がれる名作を読まない事には救いがある。過去をリス…
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。4 (角川スニーカー文庫) 作者:しめさば,足立 いまる 発売日: 2020/08/01 メディア: Kindle版 私は猛烈にストレスが溜まると猛烈に文章を書きたくなる。 て事で。久しぶりに此処いらでくどくどとTwitterで言い続けてきた…
まずは認めましょう。たぶん自分はライトノベルに飽きている。では無く嫌いになってるに片足突っ込んでる。majica。マジだ。たぶん出来上がってるし仕上がりかけてる。なにがってーとそらそうよ。老害てヤツだ。いやいや年重ねてるからね。そらね。人…