次元を越えたとは?何でしょう?次元連結システムの事なのでしょうか?天!のゼオライマー!!
最近、ライトノベルを面白いと思っている。当たり前なのだ。ライトノベルはエンタメを何よりも大切にしてるはずの小説媒体であり。私はエンタメであり。だから小説も好きエンタメも好きである私がライトノベルは好きに決まっている。
ハズだった。ハズであったのだが。もはやそれは見事に反転し、憎しみヘイト怒り。ライトノベルの事を真っ直ぐに見れず、楽しくもなんともないノイズが耳に障り、寧ろライトノベルなんてつまらない媒体でしょ。と思っていた。思っていた、いやマジで。
けど。ライトノベルは楽しいし面白い。それを改めて作品と自分の間に何も無く一方通行の道をコツリコツリとまた歩き出したら。ライトノベルって面白いんだなという当たり前であったものを気づいてしまった。
ライトノベルは面白い。
そう気づかせてくれたのがSFラノベのおかげだ。
最近ストライクフォールとヴィークルエンドを読んだ。とても。とても面白かった。ライトノベルはやはり面白かった。
ストライクフォールはSFロボットモノとあだち充作品のハイブリッド。スポ根SFとか熱いロボットスポーツモノなんて言葉を濁さない。いや1巻しか読んで無いんだけど。コレはGガンダムとタッチのハイブリッドだよ。絶対にそうだよ。間違ってたらゴメス。ゴメス・コンサルティング。
ヴィークルエンドはエアギアのヤンキー文化とSFのかけ算。テスタメントシュピーゲルの何か心が欠けてる少年少女のSFと青春。Dクラッカーズみたいなジャンキー要素。全てが好きな作品の好きなところがあり。それだけじゃなく切なさとか儚さもある。何よりも熱がある。この作品はとても好きなんだ。大好きなんだ。うえお久光はずーーーーーっと紫色のクオリアの話題ばかりがTwitterでは細々と続いて行ってるけれども。だけどたまにはこの作品の事も気にかけてやりなさいなと思った?
どちらも次元を越えた面白さだった。次元連結システム。さあ、繋がろうぜ?そして消し去ろうぜ?
元々私の宇宙一好きなライトノベルはテスタメントシュピーゲルである。
そして大大大好きなライトノベルにナイトウォッチシリーズと筺底のエルピスがある。
どれも次元を越えた面白さだった。興奮がマックスのライトノベルだった。けど自分はSFが特別好きなわけでは無く。ロボットモノつーかスパロボが好きくらいでSF小説を積みあがるくらいに読んでる程でも無く。ライトノベルでたぶん読む頻度が高いのは青春ライトノベルだ(ア・オ・ハ・ル🎶)。
けどなんかこうぶっちぎるくらいの興奮を覚える位にお。。。おもしろーーーーーーーい!!!!と感じるのSFラノベな気がする。上記のような作品。
SFラノベ。次元を越えてけ。ストライクフォールとヴィークルエンドがめちゃくちゃおもしろーーーーーーーい!!!!ルネッサンス!!!!だったので久しぶりにブログを書きたくなりました。
ライトノベルのお話しでした。ラブ。