あまりにも考えが真逆なので書いてみました

雑記:ライトノベルを作る人達、その一角である編集者の方々って凄いよねというお話。 - 読樹庵

 

考えが真逆過ぎる。良い悪いだったら後ろ向きだから自分のが悪いのかな?

 

Twitter等のSNSでの編集の宣伝は好きか嫌いかで言うと、自分の感覚で行きすぎてる宣伝をするのが私はかなり嫌いなのですが。けど、ちゃんとその効果が出てる(またも重版!!はあっそ。。。なんすけど、何万部突破!!と数字で殴りに来るのは、しっくりくる)し、それに2,3年前の初版売れなかったら打ち切りですからみんな買ってね!!と作家がtweetしてたときに、自分の会社の商品なのになんでオメエらが表立って出てこねえんだよ、初版で売れなかったら打ち切りだから買ってね!!てエンタメの商売の事は全く分からんが、あまりにもその宣伝の歪さ?が大嫌いだったので。まぁ好き嫌いで言うと確実に嫌いなんすが、ソレはあくまで自分が嫌いであって、良い悪いの話になると断然良い話なんだろうなぁと。

 

まぁだからと言って、編集に感謝なんかはしないんだけど。24時間働いてるのが凄いというが、ぶっちゃけこの世の中で働いてる人は凄いよ。24時間働いてるという環境は、その働いてる人達は、金とか熱意とか楽しさとか。そーゆー自分の中で確固としたものがあるだろうから。外野が言うのも失礼なのだろうけど。けど、24時間働ける事が凄いとはならないよ。ブラックだよ。編集というお仕事がブラックではなく。24時間働ける事が凄い事について。ソレはブラックだ。

 

感謝てなんなんスカね?勿論、クソ面白いモノを読んだり観たり聴いたりするときは、本当の本当にハッピーで。ハッピーハッピーで頭がシェイクするから作り手側凄い!!ありがとう。。。本当にありがとう。。。となる。余談だがハッピーハッピーはコアラの昔の芸名。細木数子に改名させられたんだっけ?丁半コロコロ

 

けど別に常にソレを作ってる側に感謝するって、ソレは幸運な事だから感謝の気持ちは常に持とう。ってなんてユーか飯だなと。飯の話だなと。いただきますを子供に教えるおかーさんだなと。教育をされたのでまぁ基本いただきますはするよ。

 

けど。別にエンタメでありがとうとなるときは確実にあるけど。ソレをどんなエンタメであれ受け取れる事自体が幸運だから感謝の念は忘れないとは、自分はならんなぁ。。。飯かよとか戦時中かよとかになるなぁ。自分の好きなとか面白いもの作ってくれる人はあんがと。別に自分が好きなもの以外の人もきっとすごいからあんがと。。。となるか?。。。うん。。。まぁなるかもな。まぁ別に言わんがな。。。

 

本当に言いたいことはソレは攻撃的?棘がある?事で、別にソレを言ってソレを批判とかはしたくないから。うっすい所のもやもやを少し撫でてみた。

 

ガガガ文庫の編集のTwitter戦略は死ぬほど嫌いです。

アレを面白いと思える感覚は自分には薄いから

具体的に言うと煽りって行為が大嫌いなんだよね。

知ってる人、信頼してる人の煽りは好きだよ。信頼してるからね。

千歳くんはラムネ瓶のなか (2) (ガガガ文庫)

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  • 作者:裕夢
  • 発売日: 2019/10/18
  • メディア: 文庫