元気があれば大丈夫って言葉あるじゃ無いですか?じゃあ元気が無かったらしい死ぬしか無いんですかね?どーなんすかね?丁度、今し方の自分。元気がめちゃんこ無いんですよ。1!!2!!!3!!!ダーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
皆さん。探偵はもう、死んでいるを読んだ皆さん。どうですか?面白かったデスか?ジャンルレスを感じましたか?もう死んでいるじゃんを感じましたか??貴方の心臓の鼓動は動いてますか??とにかく元気があれば大丈夫。そう元気があれば。元気さえあれば。パワーオブスマイル。
と言うわけで探偵はもう、死んでいるを読んだ貴方にこれなんかでどうでしょうか??ておすすめをしていきますよー。前提として、私は探偵はもう、死んでいるを二度と読まないって誓うくらいハマらなかったデス。まぁソレは置いといて。
探偵はもう、死んでいるを読んで面白かったという人もつまらなかったて人もどちらにも届くようなモノやってきまーす。お金が無いんですよ。幸せになりたいんですよ。心に息吹が吹き荒れたいんですよ。
開始。
と言うわけで本作、探偵はもう、死んでいるは何でもありのジャンルレスという感想を作者、編集、読者と全ての方向から聞こえた声でした。そんなあなた。天帝のはしたなき果実を読みましょう。
あらすじの通り、青春とSFと幻想が混ざり合った。推理合戦あり、パロネタあり、マジで色んな要素が混ざるどころか主張しあう。けど読み終わった時には、すげえもん読んだと思う。この作品は間違いなくミステリでジャンルレスでは無い。こーゆーものを読みたいねぇジャンルレスって!!!
そうだそうだ。探偵はもう、死んでいる。西尾維新とも言われてるみたいねぇ。と言うわけで戯言シリーズを読みましょう。
私のおすすめはクビシメロマンチスト。余談だが、探偵は、もう死んでいるの作中で戯れ言だったり戯言だったり、あるいはたわごととルビふってあったりと統一されてませんでしたね。恐らくざれごとと言いたかったのでしょうが。。。こーゆーところがダサいと思ってます。
西尾維新西尾維新と言われる感じられる作家は今も昔もおります。きっと。ずっと終わらない西尾DNA。
こちらも探偵はもう、死んでいるより西尾DNAを感じられるかなぁと個人的には。
つうか個人的にはジャンルレスとか本格ミステリに怒られるーよりかは、異能バトル有り学園ラブコメ有りの古くからあるMFJみたいな作品を読む前から想像していて。実際に探偵はもう、死んでいるを読むとその印象が強かった。緋弾のアリアみたいなヤツ。
というかジャンルレスとかミステリ風味を出すなんちゃらとかやりたい売りたいようだけど、ミステリだって異能とかなんやらとか色んな要素がありつつ。そしてミステリやってるがな。
個人的には、この作品と近い何でもアリ感を感じるのはこれ。
今挙げて、そー言えばと思い出したけど。龍ヶ嬢七々々の埋蔵金も西尾西尾言われてたね。わたしゃ好きだよ。おすすめ。いつになっても逃げられない西尾の呪縛。
また本作のネタバレかどうかは分からないけれど。心臓移植により受け継がれる意志。そして自分と誰かが同居する心。っての。まぁ探せば色々とあると思うんだけど、私は地雷震最終巻を思い出した。この漫画、非常に面白いので。非常におすすめはデス。
最後に伏線と熱い台詞がこの作品の評価高い人に言われてるけど。じゃあ!!!!藤田和日郎作品読めよ!!!!!
読めよ!!!!!!!!!
からくりサーカス読めよ!!!!!
後は、異能バトルの謎の組織。。。。
。。。うん???
。。。。。。。。。。。。
ブギーポップ読めよ!!!!!!!!!!!!
滅!!!!!!サヨナラ!!!!!ライトノベルのお話でした。