忘れられないレジェンドライトノベルのお話をしよう

言葉を濁しては駄目だ。心が濁るから。だけど何事にも正直では駄目だ。大切な何かが必ず失われるから。

 

今回はレジェンドライトノベルについてお話をします。レジェンドの意味は感じ取ってくれい。貴方ならできる。顔も知らない貴方を信じる。信じることは救いにもなるから。

 

エンドレスリセット

エンドレス・リセット 最果ての世界で、何度でも君を救う (電撃文庫)

エンドレス・リセット 最果ての世界で、何度でも君を救う (電撃文庫)

 

 

ループものでループ部分がつまらないモノはもしかしたらあるのかもしれない。けどもループがないほうが絶対に良かったと思わせる作品はレジェンドになるべきだ。異能バトルとループモノの合わせ技は、ループがしょうもない、異能バトル単品のが絶対にまとまりがある。レジェンドです。

 

新世の学園戦区

新世の学園戦区 (富士見ファンタジア文庫)

新世の学園戦区 (富士見ファンタジア文庫)

 

 

ここまで話が設定が散らかってる物語をみたことがない。設定もごちゃついて、ありがち?な主人公はその異能の中でも特殊みたいな話になってるときには、へとへと。この作品のことは絶対に忘れません。レジェンド中のレジェンド。

 

タタの魔法使い

 

タタの魔法使い (電撃文庫)

タタの魔法使い (電撃文庫)

 

なんて凄すぎジャパニーズがキツい。マジでキツい。語り部が主人公の姉ちゃん。コイツが本当にキツい。マジでキツい。モキュメンタリー風味とやらの作品はもしかしたらライトノベル初なのかもしれない。けどもそんな初めてやるよか面白いモノが読みたかった。正直、そういったテクニック?重視で電撃大賞を取った印象が強く、文章は下手くそな印象があったから次回作難産だろうなと思ってるけど、中々でないっすね。

 

追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ

追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ (ファンタジア文庫)

追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ (ファンタジア文庫)

 

台詞が劇やってるぽい。この台詞がリアリティが無いでは無く、劇やってるぽいて作品が数点あって。そーゆー作品がかなり苦手だという自覚がある。ともかく台詞の回し方が劇っぽい。

 

まだあるんだろうけど飽きました。サイナラ。