ここは10年くらい前の好きなラノベ10選

最近の作品も分からない。昔の作品の話ばかりする。そしてなろう系やカクヨムとかのweb系も取りこぼしまくってる。ならいっちょ10年くらい前の作品をガッツリべしゃってその気持ちをここに置いていこう。そして振り返ってばかりでソッと涙を溢す自分を殺してニッコリ笑ってやるもんね。

(誰か最新の青春恋愛モノとかラブコメ教えて欲しいな。。。)

 

以下、マジで思いついた順にあー好きだったなぁ。。。てヤツを書いてく。

まぁ10年くらい前ににスタートしたを基準で考えるからヨユー。くらいとつけてるから誤差はあるよん。内容はうろ覚えなのは老化では無くて単純に頭が悪いだけだから。。。

 

令和だよ!!!ここで断ち切って未来へいこー。老害だってラノベが読みたい。

1.丘ルトロジック(2011年〜)

当時は西尾維新の影響を受けてるとか言われてる作家がちらほらいて可哀想だな。。。てのが数名いてドンマイケルて気持ちだった。確か風景が異様に好きな男が何かコーヒーめっちゃ好きなヒロインとオカルト的な事をなんか解決したるぜ?的な話だったような。。。1巻の後半の疾走感とかキャラの曲者感が好きな作品だった。後、2巻の棒振り回してる姉ちゃん。作者は一回ラノベから去って数年後また戻ってきて。そして消えた。帰ってきて。。。

 

2.東京皇帝北条恋歌(2009年〜)

東京皇帝☆北条恋歌 1 (角川スニーカー文庫)

東京皇帝☆北条恋歌 1 (角川スニーカー文庫)

 

この作品の事を思い出すといつも3巻くらいのワンダーモモのパロディを思い出す。基本、パロディ(特にプリキュア関係)で笑うことはライトノベルでは無いのだけれどもクスリとしてしまった。やっぱりストーリーのSFな感じとかキャラのポップさとかおもろいところはたくさんある魅力的な作品だけども一番は竹井10日の文章なんかなぁ。

 

3.空色パンデミック(2010年〜)

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)

 

結構、紙の本で読まんと楽しめん作品だよなぁと思ってたらKindleが無い。紙の本で読むしか道がない。て感じで仕掛けが毎回あった記憶でソレをしゃらくせえと思いつつ、何だかんだでこーゆーのが好きなんだよな。。。て作品。セカイ系?ぽさもあったような。。。ともかく好きだったなぁで次に進みます。

 

4.ミスマルカ興国物語(2011年〜)

自分のライトノベル読み始め位に林トモアキに出会って本当に良かったな。自分がイメージしてた偏見まみれのライトノベルのイメージの通りで。それでぶっ飛んだ面白さで。ミスマルカも活き活きとした多くの登場人物がシリアスやったりコメディやったり、度胆抜かれる超展開やっちょーテンションテンション高く読んでた。ライトノベルのおもろいところ好きなところが超絶面白くたくさんあった。続き。。。出るんだよね。。。?

 

5. AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜(2008年〜)

厨二病スクールカースト。特にスクールカーストの空気が悪という風潮が凄く苦手で。空気読んでるだけじゃんて感じで。この作品にもソレもあるけど何のかんの楽しめた記憶。。。厨二病スクールカーストセットでやると読み味がかなり似ている気がするんだよなぁ。。。

 

6.GENEZ(2009年〜)

深見真のアッサリというか渇いたというかそんな感じの文章なのに心にグサリと来るんよねぇ。この作品は何か獣の遺伝子的なパワーがあるパワードスーツでガシガシ戦うアクションものだったと思うけど。やっぱり好きなのよねぇ深見真

 

7.純潔ブルースプリング(2009年)

純潔ブルースプリング (角川書店単行本)
 

十文字青デビュー作。すげえ何か薄暗いというか退廃してる世界観?の割に出てくる登場人物はポップなキャラの青春グラフティ。けどやっぱりどことなく薄暗いんだよなぁ。だからこそ眩しいのかもしれんが。好きだよ。

 

8.クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門 (2011年)

石川博品の入りはネルリじゃなくてこの作品だった。デデンとコミカルさが気持の良いコメディ色強めのラブコメ。あれ。。。?コレ位しか記憶に無い。コレが好きで後の石川博品作品追いかけてもっと好きになっていたのに。

 

 

9.紫色のクオリア(2009年)

紫色のクオリア (電撃文庫)

紫色のクオリア (電撃文庫)

 

もう良いだろ。散々ネットで言われてきたろ。。。きっとまだ言われてるだろうからフツーに検索してみて。。。ループモノだよん。二部構成で後半が面白いよん。

 

10.ヒカルが地球にいたころ……(2011年)

"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)

 

何なんすかね。やっぱり野村美月の作品が大好きで。青春恋愛モノのライトノベルが基本好きなジャンルなんすけど1番好きなヤツはなーに?て考えると間違いなくこの作品は絶対に候補に入る。源氏物語をテーマ?モチーフ?の青春恋愛モノ。また主人公と幽霊の少年の友情も良いんだよね。。。あー。。。マジで好きだなぁ。たぶんめちゃくちゃ好きだなぁ。やっぱり好きだなぁ、野村美月

 

 

以上、10作品

いつもだったらシュピーゲルシリーズとか暗闇にヤギを探してとかろーどぐらすとかはがないとか入れがちなんだけどさっさすがに飽きたわ。

 

後半投げやり気味になったのは飽きたのではなく、ほらやっぱりしたくなるじゃん昔話って。。。またしちゃうかもしれんじゃん。。。

 

前を向いて生きてきます。けどやっぱり過去も振り返ります。けどもさ立ち止まらないようにしていきます。

 

やはり意外と全部うろ覚えだな。そいじゃ明日に生きようとおもいます。さいなら。

 

ライトノベルのお話でした。解散!!!!