今のオタクは踊っているのか?涼宮ハルヒの驚愕で佐々木さんと叫んだあの日あの頃あの場所で

 

 

今のオタクは踊っているのか。昔のオタクは踊っていた。見ている分には辛かった。やってる分には楽しいんじゃない??楽しそうだったし。そこら辺の気持ちは曖昧3センチ。けど踊り続けなければ生きていけない人間だっているはずだし。写経をやり続けなければ心を整えられない人間だっているはず。

 

という訳で今回は涼宮ハルヒの思い出について話していきたいと思います。それPUNIって事かい。

 

思い出いっぱいセンチメンタルな文章になると思われますので時系列がおかしいかもしれないので先に謝っておきます。ごめんなさい。

 

と言うのも私ごとで恐縮ではございますが、なっなんと!!引っ越す事になりました!!パンパカパーン。そんでもってコレは本読む人あるあるだと思うんすけど引っ越しの段ボールに本を詰めてる時についつい荷造りそっちのけで本読む事。ありんすよね。無いって言う人間は引っ越しやってみろ。やっちゃうよ。多分だけだ。

 

そんでもってまぁ久しぶりに手に取った訳です。涼宮ハルヒの驚愕を。ぁあ懐かしいなぁ当時読んでた時、佐々木さん!!!!て叫んでたよなぁ。という思い出が胸にそっと宿りページをパラパラとめくってたらやっぱり来たのよ。佐々木さん!!!!!。という思いが。なのでまぁブログに残しとくかと。

 

涼宮ハルヒについては自分はアニメのちょい前に知りました。地獄みたいなオタクにより。コレは凄い作品だ。ヤバい。長門長門長門長門。とりあえず消失まで読め。消失まで読めば変わるから!!!!と。振り返ると自分のゼーガペインとりあえず5話まで観ろに似てるなと。オタクという生き物は潔くカッコよく生きていけねえもんだなレディースアンドジェルトルメン、ボーイズアンドガールズ、ジッさんバッさんみんなみんな。潔くカッコよく生きてけるオタクなんているの??まぁいたとしても目背けるがな。キスしてグッバイなんてオタクじゃないよ。

 

まぁそんな地獄みたいなオタクの地獄の千本ノックみたいなオススメに根負けをして消失まで読みました。当時あまりライトノベルを読んでないというか。まぁどちらかというとディスってる側の人間でした。昔を愚かだとは思いません。あの時はあの時の感性があるのだろうから。んでもって憂鬱割りかし面白い(斜に構え)溜息つまらん退屈?フツー消失そこそこって感じだった。消失までとにかく読めって言葉よくあったと思うんだけど。みんな長門が好きだったのか??わたしゃ綾波レイじゃんくらいのうっすーい感情しかなかった。

 

んでアニメが始まった。地獄オタクは京アニがやる!!!歴史が変わる!!!!凄い事になるお前も立ち会えと言われたが。わたしゃスクールランブルを観た。確か時間帯が被ってた。八雲!!!!!お嬢!!!!!

 

んでアニメが始まったらすげえ話題になってた。私は即スクールランブルからハルヒに切り替えた。流されやすい事に関しては定評あるからねぇ。実際、ゴッドノーズとかイケテタシ。平野綾さん綺麗だし。平野綾さんのブームはこの前からなのかは知らんけど少なくともハルヒでブーストかかったよな。ライフライナーの件は流石に可哀想だったな。。。

 

オタクは踊っていた。舞っていた。何か見ていて全力だったていう動画がちょいちょいネットに上がっていた。やはり見てる分にはキツかった。やったらやったで楽しいんだろうけど。舞ってセーラ服騎士。

 

舞って!セーラー服騎士 1 (ジャンプコミックス)

舞って!セーラー服騎士 1 (ジャンプコミックス)

 

 

そんな盛り上がっていて。アニメ自体を楽しんでいてもハルヒに対しての気持ちは面白えんだけど。。。まぁ他の作品の方が面白えんだよなぁくらいのテンションだった。めんどくせえやっちゃな。

 

それからエンドレスエイト事件とか劇場版消失とかあったけど気持ちはそこまで大きくぶれなかった。当時、劇場版消失やってる時劇場版の長さは本を読み終わるくらいと同じ!!!!流石!!!!ていう意見をちらほら見たけど。まず単純に長えよって気持ちが大きくあって。仮に本当に本読み終える時間と同じを狙ってやってたとしたらその狙いは何か意味あるのか??という気持ちが強かった。

 

そんな私に転機が訪れる。涼宮ハルヒの驚愕だ。遅えよだし。シリーズの(今んとこ)の最終巻だし。けど私は覚えている。中学の?高校の?大学の通学か?あるいは社会人の通勤か?は年がバレるので言わないが私は平日の朝、電車に乗っていた。史上空前の痴漢数を誇る最強痴漢列車、埼京線に揺られていた。何が言いたいかって言うと朝の埼京線はマジで死ぬ。けど私はそんな中読んでいた。マジでクソ邪魔な人間だったろうけど読んでいた。涼宮ハルヒの驚愕を。読んでいたんだ。渋谷で下車する。叫びたかった。このパリピの街で佐々木さん!!!!!と。単純に佐々木さんが好きだった。そして驚愕のキョンハルヒの物語に一応なのか何なのか分からんけれど。コレでおしまいになってもいいのかもしれないと言う結末に。私は涼宮ハルヒがめちゃくちゃ好きになった。佐々木さん!!と叫びたかった。朝の既に賑わいを見せている渋谷で。夢中だった。楽しかった。やっと心の底から涼宮ハルヒシリーズを好きと言えるようになった。

 

あれからそこそこ年月が進み平成が終わった。そして私の人生自体もあの頃よりかは終わりに近づいてるだろう。けど引っ越しの準備を忘れて再び読んだ涼宮ハルヒの驚愕で世界がエメラルドのように輝きに満ちて。昔を懐かしみ彩りを取り戻すため人生シャカリキ頑張りたいと思います。ありがとう涼宮ハルヒの驚愕。ありがとう佐々木さん。少し大袈裟に言いました。

 

ライトノベルのお話でした。

そっと好きなラブコメ漫画について書いてくよ

そっと書いてきますよ。こそこそ。

 

恋は光が好きなんですよ。たぶん森見登美彦とか好きな人好きなんじゃない??京都じゃなくて四国だけど。略奪愛しか燃えないヒロインがいて、気づいたらマジで恋愛脳になってるのいーですよ。

 

 

やっぱりきまぐれオレンジ☆ロードは外せないんすよね。激オススメはバレンタイン回

 

きまぐれオレンジ★ロード  1巻

きまぐれオレンジ★ロード  1巻

 

 

スピーシーズドメインはとにかく読んでくださいな。最高の青春群像劇だから。

 

スピーシーズドメイン(11) (少年チャンピオン・コミックス)

スピーシーズドメイン(11) (少年チャンピオン・コミックス)

 

 

ミントな僕らもいーよ。数いる女の子中でも女装している主人公が一番可愛い。

 

らんま1/2 うっちゃん派

 

 

こそこそしてるからこの辺で去るね。。。

終わりの始まりと感じさせるけど本当は最盛期な状態

鎖国的な感じだよね。開いてるように見せて実は特定の囲い込みをしてその中ですげえすげえと言われて。最初に開けてた時よりも圧倒的な数のすげえすげえは段々と減らしてるけどまぁすげえすげえの囲い込みが出来てるから常にすげえすげえと言われる感じ。

 

終わっちまえ。そんなくだらねえもん。

新生赤い公園。最高は最も高いから最高。

凛々爛々

凛々爛々

 

去年から馬鹿みたいにYouTubeで今発表されてる三曲を何度も何度も繰り返し聴いてます。来月アルバム出ます。今、先行で一曲シングルで出しました。ハッキリ言って、すげえ嵐が来ると思ってる。最高すぎる。音最高。踊れるボーカル。更にはセンス溢れる歌詞。こんだけすげえのが来たと。いつになったらアルバム出すんだよとじれったくされている中。出た先行シングル。そりゃ馬鹿みたいに聴きまくりますよね。と言うわけで新生赤い公園聞いてください。お願いだから聴いてよ。最高は最も高いから最高。何が高いかって言われたら愛とは言いたいもんだねぇ。

2010年代青春恋愛ライトノベル10選(魂の超イナズマ決定版)

早速始めていきます。2010年代も終わるんで2010年代の青春恋愛ライトノベルベスト書いてきます。ルールは各年毎に始まったシリーズ。作者被りはしない。

 

と言うわけでコレが私の。心からの。全力の。魂の。スーパーイナズマキックです。ぶっかましていきまっせ。

 

以下から2010〜2019の各年毎の青春恋愛ライトノベルベストです。各年毎で泣く泣く切ったヤツもあるけど、まぁ割かししっくりくるチョイスになったかなと。

 

 

ココロコネクト(2010年)

1巻の青臭い青春物語。2巻のイナバイナバイナイナバノ物置。と序盤はめちゃくちゃ最高な傷あり涙ありけど青春あり恋愛ありの好きなシリーズ。後半の具体的に言うと後輩参戦あたりからシリーズの行き詰まりを凄い感じた。が最終的には良い終わり方をした何だかんだの好きなシリーズ。



ヒカルが地球にいた頃……(2011年)

"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)

 

青春恋愛ラノベで絶対に外してはいけない作家その一。野村美月は絶対にいれなければいけない作家。ありがとう野村美月。本編は勿論最高なんだけど、各巻ラストのサブストーリーみたいなエピソードも最高に良くて、青春恋愛ラノベで半永久的に語り続けたい最高のシリーズ。源氏物語と恋愛。幽霊と友情。最高に好きなシリーズなのね。

 

異能バトルは日常系のなかで(2012年)

正直、マジで2012年ムズいな。。。とラノベの杜でチェックして悩んで悩んでこれに決めた。とは言えアニメ化もしたし面白いラブコメではあるとは間違いなく言えるんだけど。。。その。。。ラストまで読んでないのねん。。。

 

ヴァンパイア・サマータイム(2013年)

コレ過去の私が言ってたんすけど、コンビニの深夜て青春ぽさがあって、ソレを吸血鬼ていう設定使って巧みだなぁと思ったとさ、過去の自分が言ってた。コレも過去の私が言ってたんすけど、ラストも儚さあって良かったとさ、過去の自分が言ってた。

 

 

この恋と、その未来(2014年)

このシリーズの良いところでありキッツーなところでもあるんだけど主人公の内面が良い意味でキモい。キモいからこそオモロイ。心は男身体は女のヒロイン?を好きになった主人公のゴール地点はかなりストンと良いところにおさまったなぁとおすすめのシリーズですわ。

 

 

螺旋時空のラビリンス(2015年)

螺旋時空のラビリンス (集英社オレンジ文庫)

螺旋時空のラビリンス (集英社オレンジ文庫)

 

あらすじはSFちっく。どっかで調べて。この作品の明らかにハッキリと良い点があってシーン毎にパキッと色がついてると感じさせるくらい物語に入り込みやすい文章。悲しいとき嬉しいとき絶望してるときがチューペットを割るときくらいパキッとしてる。面白いよ。

 

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係(2016年)

ドカッと17歳の少年少女の青春と恋愛の荒波に乗れる傑作。内容は親戚だか?何だかの少女が主人公の所に居候してきて、もう一人主人公の事が好きな少女との三角関係的な物語。ベタです。ベタだけどソレを面白いレモンスカッシュ感覚な素晴らしい青春ストーリーにするのは作者の文章の力。

 

キミは一人じゃないじゃん、と僕の中の一人が言った (2017年)

多重人格と多重人格との恋愛。多重人格についての恋愛モノはけっこうあると思うけど、まぁ鉄板として喪失の切なさ儚さを描くんだけど。この作品は鉄板をしつつさらにその期待の上を行く。そんでもってデートシーンの初々しさと来たら。。。最も高いから最高なんですよね。

 

アオハルポイント(2018年)


エクスビデオだってテレキャスターでぶん殴るんだって青春だ。誰かを好きになる大切に思う。また他人に怯えるのだって青春だ。心が弱いヤツだって青春だ。みんなみんな青春なんだ。自分が青春をしてるって強く思えば。を教えてくれる。。。かもしれない(地獄先生ぬーべーOP風味)。 

 

夢に現れる君は、理想と幻想と僕の過去(2019年)

失った過去の好きな人を夢を見ながら停滞する主人公。そんな主人公の周りは何のかんの暖かみのある人が現実にいる。過去と今。夢と現実。最終的に主人公の選択は心揺さぶられるぜい。この作品、所々しゃらくさいと言いたくなる展開がある。特に後半。けれどもそんな想いを掻き消してマジで大好き超愛してるこの作品。と思わせるのはまぁ好きなんですよ、この作者の作品。ずーっと好き。大好き。

 

以上、10作品

ライトノベルのお話でした。テキトーに気軽に浅く。ライトノベルのお話してきましょう。

 

さいならです。

 

最後にやっぱり書き残して置きたい候補作置いておきます。

 

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)

 
まるで人だな、ルーシー (角川スニーカー文庫)

まるで人だな、ルーシー (角川スニーカー文庫)

 
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (ガガガ文庫)

 
エトランゼのすべて (星海社FICTIONS)

エトランゼのすべて (星海社FICTIONS)

 
放課後四重奏 (GA文庫)

放課後四重奏 (GA文庫)

 
友達からお願いします。 (MF文庫J)

友達からお願いします。 (MF文庫J)

 
妹さえいればいい。 (12) (ガガガ文庫)

妹さえいればいい。 (12) (ガガガ文庫)

 
夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)

夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫)

 
その10文字を、僕は忘れない (ダッシュエックス文庫)

その10文字を、僕は忘れない (ダッシュエックス文庫)

 

 

6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。 (角川スニーカー文庫)

6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。 (角川スニーカー文庫)

 

 



まだまだあるけどキリが無いからこのくらいで

 















 

最近読んだライトノベルと一般文芸の感想

ブログを復活していこうかなと。ダサい話になるのだが、他人の発言が嫌すぎてブログを一回消してまた作り直して。数ヶ月はTwitterで楽しいなを書いてたしまぁその方が楽でこれからもそうしてくのだろうけど。一作一作毎にはTwitterで書いて、気が向いた時にブログで書いてこうかと。はっきしな気持ちだけどやはり時代が流れて時代遅れとなるのかもしれないけどブログは楽。そしてブログが一番向いてると。

 

簡単にここ数カ月読んだヤツを簡単過ぎる感想並べていきまっせ

仔羊たちの聖夜

仔羊たちの聖夜(イヴ) (幻冬舎文庫)

仔羊たちの聖夜(イヴ) (幻冬舎文庫)

 

過干渉な親により子供の道が行き詰まっていくという物語が、コレだけは自分の都合によりうわぁあとキツさとエグさを感じてしまう。随分、地獄みたいなエグさなのに最後はラブコメするんかいという嫌らしさ。

 

 

スコッチ・ゲーム (幻冬舎文庫)

スコッチ・ゲーム (幻冬舎文庫)

 

すげえ好きです。タカチ!!!タカチタカチタカチ。

 

 

依存

依存

 

母ちゃんが野崎まどが描くミステリアースな女性像で、まさかねぇと思ってしまった。あるいは白面のモノとか。好きです。

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない13 あやせif

 

読んでて何かゲームのシナリオぽいなぁと思ってたけど、どうやら過去のゲームのシナリオから手直ししてのらしい。伏見つかさは会話劇がメインの作家なのに意外と分かるモンなんだなと。

 

エンドレスリセット

駄作。ループモノと異能バトルモノのハイブリッドと言ったら言葉良いんだけど。主軸のループモノがマジで酷い出来で、面白いと感じていた異能バトルとかキャラの部分も台無しにしてしまうレベル。かなり酷い。

 

ウィッチクラフトアカデミア

めちゃ面白い。地の文と台詞の気持ちよさと話の盛り上がるべき後半はきちんとドライブ感を保って面白い。マジで楽しい一冊。おすすめ。

 

クラスでバカにされているオタクが〜

かなり文章とストーリーの流れがキツいなと思ったけど。マジで好き。嫌いなところもあるけどこーゆーところが好きって言うときの好きって本当に自分のすきなんだぁと。コレは面白いより圧倒的に好きな作品。何だかんだで好きなんだよなぁ

 

夢に現れる君は、理想と現実と僕の過去

めちゃくちゃ好き。多分今年の新作でコレを越えることが無いって位に圧倒的に好きで面白い。園生凪というライトノベル作家は続けてもらわなきゃ、私は困る。愛です。

 

秋山野要は愛されている。

秋山野要は愛されている。 (電撃文庫)

秋山野要は愛されている。 (電撃文庫)

 

手堅い。とも思ったけど。水野良グランクレスト戦記のあとがきで1巻の時は、続きが無いとも思って出し惜しみ無く全力で行くと言うのが頭によぎった。結局1巻は出し惜しみないけど、キチンと繋げられてたしな。ソレがコレに無い。続きを想定して控えるくらいなら全力でいってほしい。

 

世界は愛を救わない

世界は愛を救わない (講談社ラノベ文庫)

世界は愛を救わない (講談社ラノベ文庫)

 

デビュー作でも思ったけど、この作者の文章かなり苦手。読み辛い。結局はマイノリティな人間の恋愛のお話し。まあまあ悪くなかったくらいの面白さ。

 

冥王と獣のダンス

冥王と獣のダンス (電撃文庫)

冥王と獣のダンス (電撃文庫)

 

マジでオールタイムベストに食い込みそうになるくらいの傑作。かなり上遠野浩平作品の中でもお気に入り。この作品が好きで86をしゃらくさいって感じる自分の感覚に疑問を覚えた。がそんなことよりコレはマジでオモロイです。

 

ここは10年くらい前の好きなラノベ10選

最近の作品も分からない。昔の作品の話ばかりする。そしてなろう系やカクヨムとかのweb系も取りこぼしまくってる。ならいっちょ10年くらい前の作品をガッツリべしゃってその気持ちをここに置いていこう。そして振り返ってばかりでソッと涙を溢す自分を殺してニッコリ笑ってやるもんね。

(誰か最新の青春恋愛モノとかラブコメ教えて欲しいな。。。)

 

以下、マジで思いついた順にあー好きだったなぁ。。。てヤツを書いてく。

まぁ10年くらい前ににスタートしたを基準で考えるからヨユー。くらいとつけてるから誤差はあるよん。内容はうろ覚えなのは老化では無くて単純に頭が悪いだけだから。。。

 

令和だよ!!!ここで断ち切って未来へいこー。老害だってラノベが読みたい。

1.丘ルトロジック(2011年〜)

当時は西尾維新の影響を受けてるとか言われてる作家がちらほらいて可哀想だな。。。てのが数名いてドンマイケルて気持ちだった。確か風景が異様に好きな男が何かコーヒーめっちゃ好きなヒロインとオカルト的な事をなんか解決したるぜ?的な話だったような。。。1巻の後半の疾走感とかキャラの曲者感が好きな作品だった。後、2巻の棒振り回してる姉ちゃん。作者は一回ラノベから去って数年後また戻ってきて。そして消えた。帰ってきて。。。

 

2.東京皇帝北条恋歌(2009年〜)

東京皇帝☆北条恋歌 1 (角川スニーカー文庫)

東京皇帝☆北条恋歌 1 (角川スニーカー文庫)

 

この作品の事を思い出すといつも3巻くらいのワンダーモモのパロディを思い出す。基本、パロディ(特にプリキュア関係)で笑うことはライトノベルでは無いのだけれどもクスリとしてしまった。やっぱりストーリーのSFな感じとかキャラのポップさとかおもろいところはたくさんある魅力的な作品だけども一番は竹井10日の文章なんかなぁ。

 

3.空色パンデミック(2010年〜)

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)

 

結構、紙の本で読まんと楽しめん作品だよなぁと思ってたらKindleが無い。紙の本で読むしか道がない。て感じで仕掛けが毎回あった記憶でソレをしゃらくせえと思いつつ、何だかんだでこーゆーのが好きなんだよな。。。て作品。セカイ系?ぽさもあったような。。。ともかく好きだったなぁで次に進みます。

 

4.ミスマルカ興国物語(2011年〜)

自分のライトノベル読み始め位に林トモアキに出会って本当に良かったな。自分がイメージしてた偏見まみれのライトノベルのイメージの通りで。それでぶっ飛んだ面白さで。ミスマルカも活き活きとした多くの登場人物がシリアスやったりコメディやったり、度胆抜かれる超展開やっちょーテンションテンション高く読んでた。ライトノベルのおもろいところ好きなところが超絶面白くたくさんあった。続き。。。出るんだよね。。。?

 

5. AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜(2008年〜)

厨二病スクールカースト。特にスクールカーストの空気が悪という風潮が凄く苦手で。空気読んでるだけじゃんて感じで。この作品にもソレもあるけど何のかんの楽しめた記憶。。。厨二病スクールカーストセットでやると読み味がかなり似ている気がするんだよなぁ。。。

 

6.GENEZ(2009年〜)

深見真のアッサリというか渇いたというかそんな感じの文章なのに心にグサリと来るんよねぇ。この作品は何か獣の遺伝子的なパワーがあるパワードスーツでガシガシ戦うアクションものだったと思うけど。やっぱり好きなのよねぇ深見真

 

7.純潔ブルースプリング(2009年)

純潔ブルースプリング (角川書店単行本)
 

十文字青デビュー作。すげえ何か薄暗いというか退廃してる世界観?の割に出てくる登場人物はポップなキャラの青春グラフティ。けどやっぱりどことなく薄暗いんだよなぁ。だからこそ眩しいのかもしれんが。好きだよ。

 

8.クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門 (2011年)

石川博品の入りはネルリじゃなくてこの作品だった。デデンとコミカルさが気持の良いコメディ色強めのラブコメ。あれ。。。?コレ位しか記憶に無い。コレが好きで後の石川博品作品追いかけてもっと好きになっていたのに。

 

 

9.紫色のクオリア(2009年)

紫色のクオリア (電撃文庫)

紫色のクオリア (電撃文庫)

 

もう良いだろ。散々ネットで言われてきたろ。。。きっとまだ言われてるだろうからフツーに検索してみて。。。ループモノだよん。二部構成で後半が面白いよん。

 

10.ヒカルが地球にいたころ……(2011年)

"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)

 

何なんすかね。やっぱり野村美月の作品が大好きで。青春恋愛モノのライトノベルが基本好きなジャンルなんすけど1番好きなヤツはなーに?て考えると間違いなくこの作品は絶対に候補に入る。源氏物語をテーマ?モチーフ?の青春恋愛モノ。また主人公と幽霊の少年の友情も良いんだよね。。。あー。。。マジで好きだなぁ。たぶんめちゃくちゃ好きだなぁ。やっぱり好きだなぁ、野村美月

 

 

以上、10作品

いつもだったらシュピーゲルシリーズとか暗闇にヤギを探してとかろーどぐらすとかはがないとか入れがちなんだけどさっさすがに飽きたわ。

 

後半投げやり気味になったのは飽きたのではなく、ほらやっぱりしたくなるじゃん昔話って。。。またしちゃうかもしれんじゃん。。。

 

前を向いて生きてきます。けどやっぱり過去も振り返ります。けどもさ立ち止まらないようにしていきます。

 

やはり意外と全部うろ覚えだな。そいじゃ明日に生きようとおもいます。さいなら。

 

ライトノベルのお話でした。解散!!!!