ライトノベル飽きてる割にはライトノベルの話題を言う人間

 私なんですけど。基本、正直余り感情動いてない。ラブコメばかりなラインナップに見えてしまうけど。しっかり覗くとそうでもないよねくらいは識別できる程度にはまだライトノベルを、認識できてる。けど、今年はこれが盛り上がってるねは分かりづらくなってる。何故ならライトノベルが好きな人で細く緩くつながってた人達もうっすら飽きてるから。

 

正直余りニュースも興味ないし。自分が好きでない作品がめちゃくちゃ人気でもふーんくらい。まずそもそも前提がちょっと変な人間になってしまうのかもしれないけど、自分の苦手な作品がやいのやいの盛り上がってると、無いわとか思ってたけど。正直、本音の部分はどうでもいい。

 

ライトノベルの話題をSNSでみてても明らかに情報が滑る。寧ろ映画は目に止まる。よく目に止まる。おもろそうな映画だなぁとチェックしてしまう。極少数のお笑いの話題に対しては、マジでダチだと思ってる。音楽も好き。

 

ライトノベルに限らず小説という媒体自体に触れる回数が激減したんだけど。自分が思うにライトノベルはなんてゆーか卒業ありきというか。時限はあると思う。そう思う。永久に年を重ねても楽しむコンテンツでは難しいのかな?と。コレは若者が楽しむコンテンツという意味合いではなく。一人の人間がライトノベルを楽しめる期間はあるのだと思う。

 

ここまで何の根拠も無い話をしてるのであくまで主観で話すけど。それは10年程度のものではないかな?と考える。それは自分と自分が眺めてきた人達を見てて感じた。

 

だから卒業では無い。趣味なんていつだって戻れるから。だからインターバルを設ける必要はある。けどその間だって読んだっていい。

 

けど、永久に親友や結婚みたいな長くつきあうパートナーみたいな存在でもないかな、ライトノベルは。だからその席を次の若者あるいはおっさんおばさんが入ればいいと思う。

 

けど、作者の人なりやその外側にドラマを作って、それを楽しむ時代になりつつあるのは、なんか違うかもしれないと感じる。今に始まった話では無いかもしれないけどね。

 

お笑いが本当に。結局はお笑いが最強のコンテンツ、エンタメ。映画は今まであまり触れてこなかった自分にとってはあまりにも豊かで、茂っていて、豊潤で?ともかく広がりを感じさせてくれる。

 

ライトノベルというエンタメは、私は分からない、今は。ライトノベルというエンタメ。ライトノベルというエンタメがやみつきにさせてくれるストロングポイント。

 

ライトノベルというエンタメの地図が今は、もう、見えない。

 

けど、このラノ1位はわかるよ。