LINE文庫エッジ、新時代の怪物になるかしら

よしブログを書こうと少し何かのスイッチを入れる。書きたい事なんかもうあまり無いのに。から救ってみると、あっ。。。LINE文庫エッジがあったなと。

 

まずLINE文庫エッジのファーストインプレッションとやらはあまり良く無かったです。強すぎる言葉で現状を変えてやろうぜてのが昔からカンに触る鼻に付くと言うのか。まぁあんまり好きでは無いので。

 

だからLINE文庫が取り組んでるサービスとかも自分にとっては大して興味は無く。別にそこで画期的なのか?現状を変えられるのか?とかマジで心の底から興味が無く、浸透して使いやすかったりメリットみたいのが興味が無いと感じてる自分にまで届いたら使ってこうかしらと。と言うか今回の話とは逸れるんですが、ライトノベルのサービスてなんか何処と無くスベってる感じがするんだよなぁ。。。何とは言わないけど。ライトノベルの読者=オタクが好みそうなもの。てのを意識してるのかもしれないけど。もうマジでこのライトノベルてモノ自体。それに集まるサービス他諸々、めっちゃ内向きじゃないかな?凄く内に向いた盛り上がりが終わらないという感じがする。具体的に何を?どれが?とかは無いけれども。完璧なイメージなのですけれども。

 

てな訳でLINE文庫エッジのサービスという面では何も話す事は無く。けれども自分はこのレーベルがイケル気が何処と無くする。ソレを感じるのは作品から。作品がシンプルに面白いと思うから。まだ二作しか読んで無いんだけどね。

 

面白い作品であっても売れない。だから売り方や宣伝に力を入れる必要があるって話を耳にしてからけっこう時が経つし。初動を気にする作家や出版社の方のSNSの投げかけは、やはりまだちらほら目にするし。重版したらマジですごい事。即重版がマジで偉業!!みたいなのは、外野からみてたら少し白けてしまう。20年前の言葉で言うとWhite kick。まぁそうなのかもしれないな。そうなんでしょって感じ。宣伝に力を入れるからしたら。

 

けどあくまで外野。読者側から。しかも大してライトノベルをもう読まなくなった自分からしたら。それよりもまず面白いという大前提があってこそでしょとか。そもそも面白くないものなんてコスト出して出版なんかしないか。。。とかもやもやみたいなのはあるけれども。やはり売れる売れないの話はまず面白いというベースみたいなのがあってこそなんじゃないかなー。当たり前だのクラッカー的な。コレは何年前の言葉なんだろう?

 

まぁぐだぐだ書いてきたけど単純にLINE文庫エッジの作品を読んだら単純に面白かったからイケンじゃね?てそれだけの話です。

 

けど今んとこ有名やベテラン、既存の他レーベルから有力な作家を引っ張ってきてるから純粋にレーベルの力みてえな話をしてもいーのかしら?とそのレーベルの面白さを測るのにレーベルでデビューした作家で見るのもどーかしら?という気持ちもあるのだけれども。

 

少なくとも自分が読んだ読んでる二作は、作者の元からあった魅力とそれをプラスする新しい面白さがあって。そこんところも期待しちゃうんだけどなぁ。(編集長は好きでは無い)

 

以下二作オモロいっすよー。

 

 

サバゲにGO!  はじめてのサバイバルゲーム (LINE文庫エッジ)

サバゲにGO! はじめてのサバイバルゲーム (LINE文庫エッジ)

 

 

さいならー。