恩田陸 蜜蜂と遠雷 読みました

 

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

 

 

あまりにも面白すぎる好きすぎる作品に出会うとその作品のことで言葉を紡ぎ、重ねる事に対してくだらないや馬鹿らしいやと思うことありませんか?私は多々あります。ソレは自分なんかが言葉を重ねたところでその作品の面白さなんてこれっぽちも伝えられない無力さというか自己肯定感のあまりの低さ。それとは反対にあまりにも作品の面白さ。

 

とりあえず読んでみたら楽しい読書になるので如何でしょうか?

 

前半は情熱で泣き続け後半は面白すぎてテンション上がり続け。ヤベえヤツみてえなんすけど、単純にこの作品の面白さがヤバすぎるだけなのです。