ここ一年のわくわくゲーム日記

ファイアーエムブレム風花雪月

 

 

とても面白かった。シナリオも日常パートと戦闘パートのシステムも二部構成、三勢力。マジでSwitchかつシナリオ重視ならこのゲーム。プレイ90時間。

 

MOTHER2

 

未クリア現在5時間。マジで自分にここまでフィットする作品もあるんだなと思えるくらい新鮮でかつ痛烈。胸がわくわくで刺激される。メロメロ。

 

スーパーロボット大戦30

 

30周年が霞むくらいに呆れるしか無い酷いバグ。今更エルガイムとVガン主軸でいく分からなさ。誰得?自分は得です。けど、コレが30周年なん?プレイ90時間。

 

ドラゴンクエスト11

 

ちょうわくわくする。早くやりたいけど聞いてるボリュームで尻込みしてる。けど、ちょうわくわくふる。プレイ5時間。

 

イース8

 

 

ゲーム下手な自分でもできる簡単アクションと派手さ。シナリオもけっこう好き。自分は島とかのクローズドな舞台が好きなんよ、ゲームは。プレイ50時間。

 

オクトパストラベラー

 

横軸の物語は無いけど、縦軸はわくわくさせてくれるのと。ゲームシステムは好き。けど8人の主人公でスキルもう被ってない?プレイ7時間

 

ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女

 

 

ゲームらしいミステリとたまに捻くれてる選択肢が楽しい。ボリュームもこれくらいが良い。プレイ7時間。

 

テイルズオブヴェスペリア

 

キャラ、シナリオ、ゲーム性不満は無いけど、コレがテイルズだよなーくらいのさじ加減。テイルズてこんなもんよなーて感じ。恋愛に発展しない男女関係は良かったなぁ。プレイ45時間。

 

こんなもんかな?

今年はやるぞー。

 

次の世代に託したい10年以上前のライトノベルたち

ワシはもう無理だ。時計の針を止めるしかできない。そんなワシにできるせめての事は、昔の好きだったライトノベルを並べる事しか。次の世代の若者よ、勿論今のコンテンツが楽しくて、そんな隙間なんか無いといったらそれで全然良い。全然良いのだけど。まぁ昔へとさかのぼってみるのも悪かなイよ!ワシもそうだったから。

 

羅列してく。何かの誰かに助けになれば。。。

なんか前も似たようなことした気がするよーな。

 

ヴィークルエンド

SFパルクールラノベ。一言でいったらエアギアぽい。流石にエアギア知らんがなと言われたらすまぬだが

 

 

純潔ブルースプリング

退廃した空気感でも若者は青春するんだいってな感じの楽しい群像劇です。

 

空色パンデミック

 

多分紙の本でしか十二分にこの作品を楽しめないと思う。そんなしかけがある。そしてしかけよりもセカイ系セカイ系なんだよん。

 

ミスマルカ興国物語

軽い文体とコメディタッチのノリとシリアスさもあるライトノベルのファンタジー。10年代前半、web発ラノベでファンタジーが盛り上がるけど、それよりイッコマエ。ライトノベルのファンタジーはミスマルカなんだい。

 

グラスハート

 

切なさとか脆さとか孤独とか。だからこそ人の繋がりが悶えてしまう。そんなセツナレンサ系バンドストーリー

 

俺の教室にハルヒはいない

ホワイト・アルバムみたいな声優と恋愛する話です。書き終わって気づいたけどコレ確か10年以上経ってないな。。。まーいーか。

 

 

マルタサギーは探偵ですか?

優しさに触れたい。優しさに包まれたいみたいなラブストーリーとか探偵モノとか。

 

丘ルトロジック

すんません。俺は風景が好きだ!!て言ってる主人公しか覚えてないです。

 

ブギーポップは笑わないシリーズ

実は読んだのは5年くらい前に全巻読んだ。イッキヨミ。ブギーポップは今の時代に適してないのかもしれない。アニメも流行らなかったし。もしかしたら忘れ去られてくのかもしれない。シリーズも2年新刊が出てないし。だけど読んだら忘れられない。そんなパワー?エネルギーがある作品であると思う。夢中になってたあの時の煌めきは、エメラルドグリーンみてえな奇麗さで。輝いてた。眩しかった。すきだった。ブギーポップが、ライトノベルが、小説が好きだった。せつなかったしキュンもあったし。心が千切れそうにもなったし。凄くカッコよかった。ブギーポップが、ライトノベルが、小説が。カッコよかった。ナイトウォッチシリーズも好きだった。

 

ライトノベルが好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ、好きだ。

 

好きだったのさ。

 

若者よ、年を重ねたら次の世代に自分の好きを教えてやればいーよ。老害かもしれないけど。

 

だって私はバトンを受け取った気がする。私のバトンを受け取らなくてもいーよ。けど自分のバトンを次に繋げてくれ。

 

LOVEライトノベル。でした。

 

ナイトウォッチ三部作が電子書籍化されて、オススメできない壁はモウナイ。買え

 

 

もうないよ。そんな壁はないよ見えないよ。消えてるよ。上遠野浩平ナイトウォッチ三部作をオススメできない理由がないよ。電子書籍されたからね。買えか買って下さいか。あるいは買うといいよ〜。しかナイナイナイトウォッチ。

 

イエイイエイイエーイ。イエイイエイイエーイ。イエイイエイイエーイ。エビバディウォンツサム。ならコレだよ、コレなんですよ。これなの。

 

儚さと切なさを虚空に乗せて。少年とか少女とか戦闘のプロ(NOT グレートマジンガー!!!)とかの物語。

 

自分はゼーガペインが大好きなんですけど。

正直、ナイトウォッチの方が先に世に出てるのに後に読んだから1巻読んだときゼーガペインじゃんと思った。ケサレルナコノコノオモイワスレルナコノイタミ。

 

大好きなんだよね。こうゆうセツナ系ロボットSF。ハジケテルからね。ドンパッチかレモンスカッシュ感覚みたいなもんですよ。

 

マージで今までオススメし辛かった電子書籍にされてなくて。けど今はマージでオススメしたい電子書籍になってるから。

 

ナイトウォッチ読もうよレボリューション。はじめてくよ。

自分が最後に読むライトノベルがミスマルカ興国物語であったら憂いは無い

自分の好きな事に対して、ネガティヴな感情を持つ事を。そうでなくてもそれを発信する事を良くないと思う人とは、少し相容れないとまで断絶してなくても。しっくりこないものがあった。

 

けど今はそれはそれでその通りかもねと思える。好きなもんの事だからそりゃ明るい楽しい話で溢れる方が楽しいもんねと。全部ではなくても少なくともそーゆー人に対して肯定できるものがある。

 

ただ自分はそれじゃないのだけれども。

 

私はそこそこライトノベルが好きでした。そんでもってあまり好きでなくなった。けど好きなところもあったから。ライトノベルの自分の好きでないところに目がいき、管を巻く事があった。

 

好きでない気持ちが増える事より好きという気持ちがすり減り、自分が好きであった感覚が朧気で曖昧なものになってしまい。嫌いという感覚も綺麗さっぱりに近い、ほぼ無くなってしまった。

 

好きの反対は無関心。嫌いではなく無関心。そんな言葉がある。自分の大好きな漫画でも用いられていた。そんな言葉を否定したかった過去がある。

 

けど今その言葉が分かっているというかそれになっている。ライトノベルに対してポジティブもネガティブも感じられない感覚。

 

好きであるという気持ちがどこかにあったから、その事を否定や嫌いになれる糧になってたのかも。それもびっくりするくらいの年貢の取り立てで。摩耗して日々擦り減って。好きという気持ちが薄れるとともに洒落臭いとかいけすかないとかそんな嫌いな気持ちも薄れていった。

 

ライトノベルを読むのを引退するとか言うやつがいたらマジで何言ってんのと鼻で笑ってしまうのだけれど。それが自分自身であったとしたら。なんかこのまま楽しかったも嫌だったもあった。たかが趣味の範囲だけれど。それでもかなり好きだったものにスンとフェードアウトしてく感じが。少し寂しさみたいなものを感じる。

 

と言うところに自分の大好きだった作品であるミスマルカ興国物語の最終章を書くよって言ってる作者のブログを読む。その時心の中で少し思った。ミスマルカが自分の読む最後のライトノベルであればいーなーと。

と言うのも好きだったライトノベルは過去を紐解けば数あれど。このミスマルカが無ければ、ライトノベルっておもろ〜とかすんご〜とか。そんな感情は芽生えなかった。もしかしたら言葉を間違ってるかも?という自覚だけはあるのだけれど、このミスマルカ、林トモアキ作品がライトノベルライトノベルとしての魅力や楽しさを。ライトノベルらしい面白さ。ライトノベルじゃないと成立しない面白さを感じた作品、作者であり。ライトノベルらしさのライトノベルの面白さはきっと自分のなかではミスマルカがそう思える作品であり。ライトノベルが好きだった自分にとって大切な作品である。心の宝石箱ってやんす。

 

そんなミスマルカだから。最終章書くよーっての見た時、終わるなら。自分とライトノベルを終わらせるならミスマルカが良いなーと思ってしまった。だから出してくれミスマルカ三部を。そして最後は笑顔でさよならしたい。

 

まぁ上でも書いたけど、ライトノベルを読むのをわざわざ引退とかとても痛いので。しれっと読んでる事のがありえるから。二枚舌でごわす。

 

以上、あまりにストレスが溜まりすぎると文章を書きたくなる自分の習性から久しぶりにブログを更新しました。助けてくれ。

 

ライトノベルのお話でした。

 

 

 

 

今年の新作で唯一前のめりになったライトノベル

たぶん自分の構成するものの中でライトノベルは限りなく透明に近い存在になってる。と言うか無に近い。ゼロゼロゼロ。てかラノベに限らず全然本を読まなかった。映画は結構観たので面白かった作品をまとめたい。ゲームはファイアーエムブレム風花雪月がとても面白かったので少し長文で書きたい気持ちがある。限りなく透明に近いなんて言葉で装飾つけるな。飽きた。というか下手したら興味が無い。

 

なのでTwitterとかでのライトノベルてんやわんやみてえなのがたまに流れても何か心に入ってこなかった。まぁいいやて感じ。まぁいいや。まぁいいや。坂本真綾おめでとう。

 

まぁそんなことはいいか。読んでる数が少ないというのが一番の理由なんだけど。今年読んだ新作ライトノベルの中で。コレはかなり心に残って、かなり面白かったなと言う作品はただ制服を着てるだけ。でした。

 

 

 

んで私はひげを剃るがかなり嫌いなんです。

 

 

理由の大枠は主人公を始め、登場人物になんか変だよなこいつら。。。て気持ちが強くて。苛立ってムカついて。憎しみみたいな。そんな感じです。けどまぁちょっと変なヤツらの物語だと思って読めば楽しみてのを見つけられ始めたから。つまらないとは割と嫌いでは。。。ないのかも。。。?いや分からん?位には和解?ができたと思う。

 

ひげを剃るの話しをしたいわけんじゃないだけど。

 

まぁ細かいものは置いといて。なんてゆーかただ制服を着てるだけを読んで思ったのが、ひげを剃るがこーゆー描き方をしてくれたら。と言うかこういう物語だと期待してたんだよなという気持ちがありました。詳細は言いませんね。けど別に設定とかそこら辺を言いたいんじゃなくて。もっとこう、なんつーか。欲しい心の揺さぶりがあった、ただ制服を着てるだけには。ひげを剃るでこーゆー揺さぶりが欲しかった。いやー、揺すぶられたわあ(ミルクボーイの時のまっちゃん)

 

欲しいものがあった。そうとしか言えない。なんつーかヒロインの不安な何かまっすぐはしていないぐんにゃりした感情。優しさのために何かを求めるために自分がなんかすることで安心感を得るみたいな。

 

まぁそもそも作品のテーマも設定も違うから。比較できないのかもしれないけど。何かこの不安定な感情の確かなもの。それを読みたかったし、そーゆーもんが好きなんです、自分。

 

読んでる側の自分は客観的な視点では、きっとこうなんだろうなと感じられるけど。物語の登場人物達では自分が分からなくて。ぐんにゃりしちゃう。そんなもんが、たぶんすきです。

 

おしまい。

恐らく今年のこのラノ1位ほぼ確だなと思った作品

 

 

まずライトノベルのトレンドもへったくれも分かってませんし。それでも恐らく今年の1位は千歳くんはラムネ瓶の中なのでは無いでしょうか?ちなみに私は投票しません。

 

と言うのも去年の1位だから今年も1位だろていうのは大きくあります。それをもうちょい掘り下げていくとたぶん去年この作品に入れたこのラノ協力者の方は恐らくこの作品を入れるだろうなというのが大きくあります。最終的には来年も1位ととって、俺ガイルも謎の三年連続1位とったら殿堂入りというシステムにより。このラムネ瓶もそれが適用されるのでは?という所まで予想してます。

 

このラノ協力者ってよくも悪くも昔は恐らく今より少人数で世間的にはマイナーな新作に投票しがち、あるいは石川博品に投票しがちがあったと思うんですけど。たぶんそれもあるっちゃあるけど、そこまでそれが強くでる傾向に無いのかな?と。

 

そしてこのラムネ瓶という作品は圧倒的に協力者の投票で昨年度は1位になっていた。協力者は人数を増やしたと言いつつ、たぶん去年この作品を投票した人、恐らくコレは根拠全く無いのですが今年協力者になった人もこの作品に入れるのでは無いかと考えております。

 

ライトノベルに詳しくない人間でも確信してる。今年はラムネ瓶1位だと。外れてたら、自分ライトノベル詳しくないんで。。。とか言っちゃいます。

 

後、Twitterのみをおってる限りだとカーメヤ春夏秋冬も強いかと。少なくともこの作品は新作文庫部門1位は確実にとるかと。

 

 

 

まぁどちらも読んでないんすが。たぶん当たるよ。